部屋に付けられた盗聴器や盗撮カメラはどのように見つけることができるの？

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部屋に付けられた盗聴器や盗撮カメラはどのように見つけることができるの？

見た目に騙されないことが大事です。
常に危機管理意識を持ちましょう。
周囲に何か変化がないか感じるようにしておきましょう。

見た目とはどういったことでしょうか？
見慣れた部屋の中で何気なく使っているコンセントの類いです。
視界には入っているけれど普段は注意していない場所があるでしょう。

冷蔵庫の裏側にも盗聴器はしかけられやすいです。
生活の死角になっているところには注意しましょう。
注意しない場所や見えない場所に盗聴器や盗聴カメラが仕掛けられる可能性があります。

盗聴カメラが仕掛けられやすい場所とは？

浴室の窓の隙間や洗濯機のホースの中です。
女性が裸になることが多い場所が狙われやすいです。
小型カメラの場合は掛け時計や置き時計・腕時計に仕込まれていることもあります。

内側に空間がありそうな家電も要注意。
整髪料や歯磨き粉のチューブの口も怪しいです。
テレビの録画装置類やパソコンのカメラも仕掛けられやすいです。

盗聴器が隠されやすい場所

冷蔵庫の隙間や上・コンセントや延長コードの類いも多いです。
プレゼントで貰ったぬいぐるみの中や電話機の本体や子機にも注意しましょう。
定番ですが観葉植物の鉢やテーブルの裏。
掃除するときに目に付きにくい場所が狙われます。

小型が進んでいる盗聴器・盗撮カメラ。

とても小さいから目視では発見できにくいです。
小さなタイプの場合は、何かの部品程度の大きさでしかありません。
小型であっても高性能のものも販売されています。

近頃では怪しげな電気街に行かなくてもインターネットで購入できます。
また自宅以外でも会社や取引先や出張先のホテルでも仕掛けられていることもあります。
見た目に騙されないようにしてください。
盗聴や盗撮・のぞきのリスクがあることを認識して、危機管理をすることが大事です。