答えはグレーです。不倫は他人に心を奪われてしまうこと。
風俗であっても、奥さま以外の異性に心を奪われるのは裏切る行為になるでしょう。
しかし、男性はそんなことはありません。
性欲を解消したいから風俗に行くわけです。
裏切る行為ではないですが不貞行為に該当する可能性があります。
夫婦のどちらかが配偶者以外の異性と性行為をすることは離婚の原因である不貞行為に該当します。
不貞行為を実際に証明する証拠があれば、不貞行為を理由にした離婚や慰謝料請求の主張は法的に認められることはあります。
不貞行為には、性交類似行為も含まれます。
例えば、同性との性愛・射精を伴う行為・オーラルセックスも不貞行為になります。
性欲を解消する機会がないからです。
奥さまがいてもセックスレスの状態ならば、性欲を処理できません。
射精をするならば一人エッチもあるかもしれません。
ですがセックスを経験した男性は肉体的な温もりが欲しいのです。
そして性処理を風俗嬢にさせている罪深さが興奮させることにもなります。
近頃はセクハラに厳しいこともあります。女性に対して昔のようにエッチな冗談も言えない社会になっています。
そんな悶々とした気持ちを発散するのが風俗店なのです。
風俗店ならば、別に気にすることなくエッチなことも言えるし、性行為もできるのです。
不倫をするならば、それなりのお金が必要になります。
風俗もお金がかかりますが、普通に不倫したり浮気したりするよりは割安です。
風俗ならば安いところであれば3000円でも射精できます。
プレゼントしたり喧嘩をしたりの煩わしさもないのです。
コストパフォーマンスがいいですが、奥さまはなかなかそれを認めないでしょう。
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