強要はNG！書面で！浮気の自白を証拠にする方法とは？

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浮気の自白って何でしょう？

浮気における自白は、当事者が自ら「自分は浮気をしました！」と認めることです。

浮気や不倫にはさまざまな証拠がありますが、その中でも自白は、最も有効性の高い存在と捉えて良いでしょう。

特にパートナーの浮気を原因とする離婚裁判を行う際には、自白の証拠書類があれば、慰謝料請求などもかなり有利になると言われています。

自白は強要してはいけない！

自白は「本人の意思によって行う」のが理想です。

「自白しないと、あなたに不利になりますよ？」などという強迫や強要は、パートナーに対する恐喝と捉えられることもあるため、注意が必要です。

特にボイスレコーダーで自白を録音する人の中には、「浮気の事実を白状させるために発したフレーズが、裁判で問題になってしまった」というケースも多く見受けられますので、感情的になりがちな人は、録音をしない方が堅実と言えるでしょう。

自白を強要したボイスレコーダーを証拠として提出した際に、恐喝やDVという指摘を受けないためにも、浮気や不倫に関する話し合いは普段から冷静に行うことが理想と言えます。

最も有効な自白とは何でしょう？

リスクが少なく、最も有効性の高い自白は、「相手に書面を書かせること」です。

書面を書いてもらう際には、署名捺印があった方が書類としての効力が高くなりますので、相手とじっくり話し合った上で、自白を言葉にしてもらうようにしてください。

離婚の話し合いの際に突然「自白を書面にして？」と提案してしまうと、相手の警戒心を高めてしまう結果となりますので、慎重かつ冷静に提案することが理想となります。

困った時にはプロの探偵に相談を！

不倫や浮気に関する自白や証拠集めで悩んだ時には、プロの探偵や興信所に相談をしてください。

多くの人の離婚相談を受けている探偵は、有効性の高い自白や証拠集めについても、さまざまなノウハウやアプローチ法を持っています。

また自白は難しい場合は、尾行や盗聴などの方法を使って確実性の高い証拠を集めることも可能となりますので、パートナーの気持ちを逆なでしないためにも、探偵と一緒に今後の方針を考えていくのが良いと言えるでしょう。

日本における殺人事件は、「痴情のもつれ」が第二位の理由となっていますので、穏やかな話し合いの中で相手に非を認めさせるのも、自分を守ることに繋がると言えそうです。

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