パートナーの浮気を感じたら実践すべき質問例　

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「疑わしきは罰せず」といかない浮気

日本のことわざに「疑わしきは罰せず」という言葉があります。

他人事であればそれで問題ないと思いますが、自分のことになるとそういう訳にもいかなくなります。

そして、その最たる例が「浮気」ではないでしょうか。

例えば夫婦や恋人で少しでも浮気を疑うようになってしまうと、どうしても浮気をしているのかどうかを見極めたくなってしまいます（心情）。

もちろんしていなければ良いのですが、浮気が確信犯だったら。

ということでこの項では、「浮気を見抜ける質問」について触れてみたいと思います。

浮気が見抜ける質問

○最近、帰宅時間が遅いけど忙しいの？

実はこうした抽象的な言い回し（質問）は、パートナーにとって非常に効果があります。

何故なら、簡単に「はい／いいえ」で答えられないからです。

簡単で済む答えならいいのですが、この質問は浮気を疑っている可能性が見え隠れしているからです。

だから、パートナーは頭の中をきちんと整理して話さなければいけません（そこにボロが出る）。

とにかくパートナーの反応を伺うには、もってこいの質問だと思います。

○最近、何か良いことがあったの？

この質問は、パートナーに探りを入れる意味合いを持っています。

普通、パートナーは「どうして？なんで？」と聞き返してくると思います。

この聞き返しに注意する必要があります。

例えば少しでもやましい気持ちがあれば、「どうして？なんで？」という言葉で時間稼ぎをしている可能性もあるからです。

逆に「良いことがあったよ／別にないよ」と即答すれば、浮気の可能性は低いといえます（統計的に）。

○携帯を貸して！

「携帯電話＝個人情報」の塊です。

当然のことですが、携帯から浮気が発覚することは往々にしてあります。

もちろん携帯をすんなり貸してくれたら浮気をしていないということにはなりませんが、携帯を貸すことに対して抵抗があるなら浮気をしている可能性は高いといえます。

ちなみに、「携帯を見せて！」とは絶対に言ってはいけません。

見せてという言葉は、パートナーの浮気を疑っていることになるからです。

パートナーの表情を見極める

この項で紹介した「浮気が見抜ける質問」は、ほんの一部に過ぎません。

どちらにしてもこうした何気ない質問に対して、パートナーの表情をしっかりチェックすることが、浮気の有無を知ることになります。

もしパートナーの言動が怪しいと感じているなら、一度上記に明記した質問をしてみてください。